ActiveMQ ダッシュボード
- SixthSense ポータル左ペインの [MQ 監視] に移動します。デフォルトでは **[概容] タブが選択されています。
- [メッセージキュー ドロップダウンリスト] から ActiveMQ を選択します。
- [サービス名] ドロップダウンリストからサービスを選択します。
- [ブローカー] ドロップダウン・リストからブローカーを選択します。
以下の画面が表示されます。

最上部のペインには以下のようなカードが表示されます。
| カード名 | 内容 |
|---|---|
| 稼働時間 | インスタンスが稼働している時間 |
| プロデューサー数 | メッセージを送信しているプロデューサーの数 |
| コンシューマ数 | ActiveMQ に接続しているコンシューマの数 |
| キュー数 | この ActiveMQ サーバーで作成されたキューの数 |
| メモリ上限 | メモリ容量の上限 |
| トピック数 | トピック(すべてのサブスクリプション購入者に送信されたメッセージ)の数 |
以下のウィジェットを使用すると、メトリクスをグラフ形式で確認することが可能です。
| ウィジェット名 | 内容 |
|---|---|
| ヒープメモリ | JVM に割り当てられたヒープメモリ |
| 非ヒープメモリ | JVMに割り当てられたヒープメモリを除くヒープメモリ |
| メモリ使用量 | 使用されたメモリ容量 |
| キュー数 | この ActiveMQ サーバーで作成されたキューの数 |
| スレッド数 | スレッドの数 |
| トランスポートアクセプター | アクセプターにより、Apache ActiveMQ Artemis サーバーへの接続方法が定義されます。 |