ActiveMQ ダッシュボード

  1. SixthSense ポータル左ペインの [MQ 監視] に移動します。デフォルトでは **[概容] タブが選択されています。
  2. [メッセージキュー ドロップダウンリスト] から ActiveMQ を選択します。
  3. [サービス名] ドロップダウンリストからサービスを選択します。
  4. [ブローカー] ドロップダウン・リストからブローカーを選択します。

以下の画面が表示されます。

Active MQ Overview

最上部のペインには以下のようなカードが表示されます。

カード名内容
稼働時間インスタンスが稼働している時間
プロデューサー数メッセージを送信しているプロデューサーの数
コンシューマ数ActiveMQ に接続しているコンシューマの数
キュー数この ActiveMQ サーバーで作成されたキューの数
メモリ上限メモリ容量の上限
トピック数トピック(すべてのサブスクリプション購入者に送信されたメッセージ)の数

以下のウィジェットを使用すると、メトリクスをグラフ形式で確認することが可能です。

ウィジェット名内容
ヒープメモリJVM に割り当てられたヒープメモリ
非ヒープメモリJVMに割り当てられたヒープメモリを除くヒープメモリ
メモリ使用量使用されたメモリ容量
キュー数この ActiveMQ サーバーで作成されたキューの数
スレッド数スレッドの数
トランスポートアクセプターアクセプターにより、Apache ActiveMQ Artemis サーバーへの接続方法が定義されます。